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こんにちは、じかつねっとのJIN(@jikatu_info)です。
さっそくですがみなさん
時間がないのを理由にいろんなことを諦めていませんか?
例えば共働きや子供がいる家庭は、毎日がジェットコースターのように忙しく過ぎ去ってしまいます。
昔の僕のように、毎日長時間の残業で自分の時間が取れないという会社員の方もいるでしょう。
生活を少しでも豊かにしたいだけなのに、時間だけが過ぎていく。
今回はそんな忙しい人に向けた
1年が382日になる最高の時短家電10選を紹介したいと思います。
時間がないと毎日を嘆くあなたも、この記事を読むだけで一年が17日も増えた気分を味わえるはずです。
- 毎日が忙しくて時間が足りないと感じている人
- 人生の無駄な時間をなくしたい人
- 時短・効率化に興味がある人
過去の暮らしから時間の価値を考える
そもそもなぜ家電なのかというと、家電は努力なしで確実に人生の時間を増やしてくれるアイテムだからです。
例えば洗濯機のない時代・・・桃太郎の世界を思い出してください。
「おばあさんは川へ洗濯に・・・」
これってめちゃくちゃ無駄な時間だと思いませんか?(決して当時をディスってるわけではありません)
まさかまだ川で洗濯している人はいませんよね。いたらごめんなさい。笑
今は洗濯機がボタン1つで洗って脱水までしてくれます。
じゃあそのボタン1つで洗って脱水までしてくれる機械が10万円だったとします。
毎日川に行って洗濯をする時間と10万円を天秤にかけて、あなたはどちらを選びますか?
「よっしゃ10万円浮くから毎日川で洗濯するわ!」って人はもういないでしょう。
これが時間の価値の考え方です。
習慣になっていると不便であることを感じにくい
人間という生き物は、新しいものに対して抵抗感を持つようにできています。
毎日掃除機をかけたり、食器を洗ったりすることが当たり前になると
「確かに便利そうだけど、値段がね・・・もっと安くなったら考えよう。」
こうなりますよね。わかります。
でもこの考え方は、時間が生み出せるチャンスを自ら棒に振っています。
その結果やりたいことを諦めているのであれば、洗濯機が買えるのに川で洗濯を続けるのと同じです。
とはいえ時間を得るために身の丈に合わない高い買い物をしてしまうのも本末転倒です。
ですので今回の家電紹介は、ただ家電を並べるだけではありません。
値段以上に価値を生み出してくれる製品だけを紹介しています。
『時短家電に変えることでどれくらいの時間と価値が生まれるのか?』
こちらに焦点を当てて紹介していきたいと思います。
時間を生み出すために使うお金は、未来への投資です。
みんなで川から上がって豊かな時間を手に入れましょう!
1年を382日にする時短家電10選
※今回の商品紹介では、以下のモデルケースの場合、対象家電を使うことでどれくらいの時間と価値が生まれるかを計算しています。
年収モデル | 月労働時間 | 時給換算 |
370万円(中央値) | 170時間 | 1,814円 |
10位 スマートロック
家に帰ったのに、ポケットに入れたはずの鍵が見つからなくてカバンをひっくり返した経験はありませんか?
また、家を出てしばらくしてから「あれ、カギちゃんと閉めたっけ?」と、不安になって家に戻ったことはありませんか?
これらの無駄な時間をなくしてくれるのが、スマートロックです。
スマートロックとは、スマートフォンでカギを操作できるアイテムです。
単にスマートフォンでカギを操作できるだけではなく、カギの開閉状況や合カギまでもがスマートフォン上で管理できるので、物理的なカギから解放されます。
オートロック機能 | 時間が経つとカギを自動でロックし締め忘れ防止になる |
ハンズフリー機能 | ドアに近づいただけで自動的にカギを開錠してくれる |
合カギ共有機能 | カギを持っていなくてもスマートフォン上で合カギを共有できる |
開閉状況確認 | 専用のスマホアプリでいつでもカギの開閉状況が確認できる |
遠隔施錠・開錠 | 専用のスマホアプリでどこにいてもカギの開錠・施錠ができる |
スマートスピーカー連携 | Amazonアレクサ、Googleアシスタントなどと連携し、音声でカギを操作可能 |
かんたん取付 | 今あるドアノブは基本そのままで利用可能(取付不可の形状もあります) |
特におすすめなのが、締め忘れ防止のオートロック機能と、ドアに近づいただけで開閉できるハンズフリー機能。
上記のようにカギの締め忘れに時間を取られたり、毎回カバンからカギを取り出す時間もなくなります。そもそもカギを手で空ける動作さえも不要です。
万が一の締め出し防止用に本物のカギをポスト等に入れておけば、もうカギを持ち歩く必要はありません。
ここでは、数あるスマートロックの中から「この3つのどれかを選んでおけば間違いない」ものだけに厳選して紹介します。
Qrio Lockは、ソニー系列の企業であるQrio(キュリオ)が販売するスマートロックです。
何といっても大手系列の安心感が魅力。
必要な機能も十分に揃っており、値段は高いけど安心を買いたい方におすすめです。
SADIOT LOCKを販売するユーシン・ショウワは、ドアロック・セキュリティメーカーとして20年以上業界を牽引している老舗企業です。
『カギメーカーが本気で作ったスマートロック』というイメージの通り、不具合が少なく締め出しの心配もありません。
こちらもHubと連携させることでハンズフリー機能が使えるので、両方のリンクを貼っておきます。
CANDY HOUSEが2020年12月に発売したSESAME3は、コスパ最強のスマートロックです。
最新モデルが6,380円と価格面でも圧倒的に安く、機能面もハンズフリー機能やオートロック機能など充実しています。
現在は売れすぎて生産が追い付いてないそうなので、気長に待てる人は試してみてはいかがでしょうか?
9位 Switchbot(スイッチボット)シリーズ
寝る前に部屋の電気のスイッチを消しに起き上がったり、エアコンやテレビなどの家電製品のリモコンを探し回った経験はありませんか?
これらの時間の無駄をなくしてくれるのが、Switchbotです。
Switchbotは、お使いの家電をインターネットに繋げることで手軽にスマートホームを実現できるデバイスです。
また、スマートフォンやスマートスピーカーと連携することで、スマホや音声で家電を操作できるようになります。
個人的にはSwitchbotを利用するならスマートスピーカーはセットだと思っています。
以下の動画よりも、こちらのリンク動画のほうが便利さが伝わるかもしれません。
リモコン操作(Switchbotハブミニ) | ・スマートフォンや音声で家電製品の操作ができる 例「アレクサ、リビングエアコンをつけて」 |
照明操作(Switchbotボット、Switchbotプラグ) | ・スマートフォンや音声で照明器具等の操作ができる 例「アレクサ、寝室のライトを消して」 |
室温、湿度の自動調整(Switchbot温湿度計、Switchbot加湿器) | ・外出先で部屋の温度や湿度が確認できる ・シーンを設定(時間・温度・湿度など)しておけばエアコンや加湿器の自動オンオフが出来る 例「室温が30℃以上になったら自動で冷房をオン」 |
カーテンの自動開閉(Switchbotカーテン) | ・スマートフォンや音声でカーテンの開閉ができる ・時刻設定で毎日決まった時間にカーテンを自動開閉 例「毎朝7時に自動でカーテンをオープン」 |
Switchbotシリーズ単体では、スマートフォンアプリで操作ができるシンプルな機器ですが、スマートスピーカーと連動したときに本領を発揮します。
音声で機器を操作できるのはもちろん、リンク動画(Amazonアレクサ連携)のように
このように全ての機器を音声で操作することで、リモコンを探し回ったり機器に出向いたりすることもありません。
ちなみに、Switchbotシリーズ以外にもさまざまなメーカーから類似商品が販売されていますが、現状で一番利便性が高く、僕自身も実際に使っているSwitchbotをご紹介しました。
SwitchBotを実際に使ってみると、自宅環境が10年分くらい近未来化します。
全部まとめて買っても3万円以下なので、どうせなら一気に導入することをおすすめします。
8位 スマートスピーカー
AIによるアシスタント機能により、声だけで幅広い操作が可能になるスマートスピーカー。
これからは一家に一台の時代がきます。
スマートスピーカーに話しかけるだけで好みの音楽を再生してくれたり、今日のニュースや天気予報を教えてくれたり、人気の料理のレシピを教えてくれたりと、さまざまな操作に音声で対応してくれます。
まだ知らない方も、以下の動画を見ていただけるとイメージしやすいでしょう。
タスク機能 | ・用事や買い物などのリストの作成や呼び出しなど 例「アレクサ、今日の予定は?」「アレクサ、買い物リストを教えて」 |
音声検索機能 | ・知りたいことの検索や翻訳 ・ニュースや天気予報などを聞ける 例「アレクサ、世界で一番小さい島は?」「アレクサ、今日のニュースは?」 |
買い物機能 | ・ショッピングサイトで買い物をする 例「アレクサ、5キロのお米が欲しい」 |
メディア機能 | ・お好みの音楽が聴ける ・動画を視聴できる 例「アレクサ、ネットフリックスで〇〇を見せて」 |
コニュニケーション機能 | ・デバイス同士で音声通話やビデオ通話ができる ・ショートメッセージを送る 例「アレクサ、おじいちゃんにかけて」 |
全世界で10万以上の拡張スキル機能など | ・カラオケ機能 ・ゲーム機能 ・写真撮影機能 例「アレクサ、アタック25を開いて」 |
スマートスピーカーの機能だけでもここに書ききれないほどの数があるのですが、上記のSwitchbotなどのデバイスと組み合わせればもはや鬼に金棒状態です。
正直僕が家にいるよりよっぽど役に立っていると思います。笑
個人的には各種デバイスに対して汎用性が最も高く、モニター付きでコンパクトなAmazon Echo Show5がおすすめです。
まだスマートスピーカーを持ってない人はこれを機に自分に合ったスマートスピーカーを導入してみましょう。
7位 衣類スチーマー
あなたがまだ服を台に置いてアイロンがけをしているのであれば、現代においてそれは作業ではなくただの苦行です。
『アイロンがけが趣味』という人以外は、今すぐアイロンとアイロン台を粗大ゴミに出して衣類スチーマーを買いましょう。
衣類スチーマーの凄いところは、ハンガーにかけたままサッとシワ伸ばしと除菌・消臭ができる点です。
もちろんスーツなどの普段のお手入れや、シャツのシワ伸ばしにも使えます。
ただ、普段からアイロン台を使ってアイロンがけをしている人からすると、どうしても特有の「パリっと感」が弱いので若干物足りないという人もいるでしょう。
そんな人は、衣類スチーマー+ノンアイロンシャツで無双状態になれます。
- 衣類スチーマーの弱点は、アイロンがけに比べて「パリっと感」が弱い
- ノンアイロンシャツの弱点は、洗濯すると若干のシワが出てしまう点(それでも一般的なシャツに比べたらシワは非常に少ない)
これらの弱点を、双方のメリットが補完してくれるのです。
- ハンガーのまま手軽にシワ伸ばしができる
- アイロン台が不要
- 除菌・消臭効果
- 小型サイズで場所を取らない
我が家も衣類スチーマー+ノンアイロンシャツを導入してからは、アイロンがけの時間が3分の1になり、クリーニング店に行く頻度も大幅に減りました。
忙しい現代人こそ取り入れるべきアイテムです。
6位 ポータブル炊飯器
毎朝早起きして家族のお弁当を準備している人は必見のポータブル炊飯器。
せっかく早起きしてお米を炊いたのに、お昼になったらもう冷めてしまって固くなり完全に白い石と化していませんか?
これからはそんな心配も不要です。
なぜなら、ポータブル炊飯器があれば毎日炊き立てのお米のお弁当が食べられるからです。
専用の容器にお米と水を入れておいて、そのまま職場に。
お昼前にコンセントに繋いでスイッチを入れるだけで約20分後にお米が炊き上がります。
- 短時間(1合20分程度)でお米が炊ける
- 白米だけでなく炊き込みご飯やパスタなども作れる
- 炊いてそのまま食べられるのでお茶碗などに移し替える手間がなくなり洗い物も減る
もちろん数万円するような高級炊飯器と比べたらお味は落ちてしまいますが、それでも冷めたご飯を食べるよりはよっぽど美味しいです。
毎朝早起きしてご飯の準備をする手間も省けますので、お弁当を作る全ての世帯が持つべきアイテムだと思います。
ただし、学校の教室で炊飯する場合はコンセントの奪い合いになる恐れがあるのでご注意を。笑
5位 速乾ドライヤー
僕は後頭部がゼッペキのせいで毎朝の朝シャンが必須なのですが、毎日のドライヤーにかかる時間はどうしても無駄に感じていました。
そんなときにそれまで使用していた安物のドライヤーが動かなくなってしまい、新しく購入したのが速乾ドライヤー。
さっそく試しに使ってみると、強風すぎて首から上が吹き飛んだかと思うほどの衝撃でした。
ドライヤーにかかる時間も半分に減り、たっぷり2度寝が朝の時間がさらに有効に使えるようになりました。
女性の方は乾かす早さだけでなく仕上がりもめちゃくちゃ大事だと思うので、速乾ドライヤーの中で特に仕上がりが良いベスト3のみピックアップしています。
個人的には、Refaビューティックドライヤーがベストです。
速乾と仕上がりを高いレベルで両立しており、妻も大満足の本当に買って良かったアイテムです。
ただ値段も高いので、とにかく速乾をと言う方はSALONIAのドライヤーで十分だと思います。
高級ドライヤー自体のコスパは微妙ですが、ドライヤーは利用対象となる人が非常に多いため今回は5位としました。
4位 ドラム式洗濯乾燥機
もはや説明不要になりつつある時短家電、ドラム式洗濯乾燥機。
「洗濯物を干して取り込む」という行為から人類を解放してくれました。
最近では洗剤を自動で入れてくれる機種も登場し、どんどん便利さに磨きがかかっています。
以前は『洗浄力が弱くて使い物にならない』、『音が大きすぎてアパートでは使えない』など課題もたくさんありましたが、現在ではそんな課題も次々とクリアしもはや買わない理由を探す方が難しいです。
- ボタン1つで乾燥までしてくれるので、洗濯物を干して取り込む時間が不要になる
- 洗剤自動投入機能により、毎回洗剤を計って入れる手間が減るだけでなく、洗剤を入れすぎ防止にもなる
- 外干しが不要になるので盗難リスクもなく、プライバシー保護にも
- 外干しと比べて仕上がりも良い(めちゃくちゃふんわり)
- 縦型洗濯乾燥機にと比べても仕上がりが良い(タオルの厚みが違う!)
- 縦型洗濯機に比べて節水になる
逆に一番の難点は、値段が高いこと。
「欲しいんだけど値段がなぁ・・・」と、こんな声を一番よく聞く家電製品だと思います。
しかし、ここで時間の価値の考え方の出番です。
例えば3人家族で
「洗濯物を干す→取り入れる」の作業に毎日10分かかるとします。
冒頭のモデルケースでは年収370万円、時給換算1,814円なので、10分(1/6時間)で換算すると1日約302円、1年で約11万円分以上の価値が生まれる計算になりますね。
「でもウチは専業主婦だから時給は0円だし・・・」
そんな人に対する回答は
『主婦(主夫)の家事の価値は0円ではない。』
これに尽きると思います。
例えば、片働きの夫婦で夫は会社員、奥さんが専業主婦とすると・・・
奥さんが家事に専念してくれるおかげで夫は仕事に集中できるわけですし、育児や家事がなければ働くことだってできるわけです。
その時間を使って家事をしているわけですからその価値がタダなはずがありません。
世帯収入の半分は主婦である奥さんが稼いでいると考えましょう。
話を戻しますね。
(モデルケースの場合)1年で10万円分以上の価値を生み出してくれるドラム式洗濯乾燥機ですが、どんなに高い商品でも30万円ほどですのでたった3年で元が取れます。
販売元に無料の長期保証などがあれば、ほぼノーリスクで3年以上使うことができるので、ちょっと背伸びしてでも早く買うべき家電製品ですね。
選ぶコツとしては、値段は張るけどやっぱり洗剤を自動で投入してくれる機種を選びたいところ。
ちなみにドラム式洗濯乾燥機として一番売れているのはPanasonicの製品だとか。ラインナップも豊富ですしね。
我が家は1世代前のNA-VX900BL-Wを購入しましたが、『洗浄力・乾燥・仕上がり』においてほとんど不満もないので、次に買うとしてもパナソニック製にすると思います。
3位 ロボット掃除機
こちらも説明不要かもしれませんね。
ロボット掃除機は、『掃除機がけはもう人間の仕事ではない』ことを実現してくれる家電製品です。
- 自動ゴミ捨て機能によりお手入れは実質月に1回程度
- Wi-Fi設定によりスマートフォンで遠隔操作が可能
- スマートスピーカー連携により、音声操作可能
- AI&マッピング機能で部屋の形状や家具の設置状況に応じて掃除ルートを最適化
ロボット掃除機についてはまだまだ批判的な意見も耳にします。
『汚れの取り残しが多い』、『家具が傷つく』、『途中で息絶えてる』などさまざまな課題があったため、僕自身もずっと敬遠していました。
最近の高機能モデルでは、最新技術でそれらの問題もほぼ解消されており、自動ゴミ捨て機能(ダストステーションタイプ)により約1~2か月程度の手入れで済むだけでなく、自動拭き掃除機能付きの機種までも出てきています。
「もう本格的に床掃除は人間の手から離れたんだな。」と思わせてくれる家電製品です。
個人的なイチオシは『Proscenic M8 PRO』。ダストステーション機能、水拭き機能付きで6万以下の価格帯は他社にはない圧倒的なコスパです。
1人暮らし用には『Anker eufy RoboVac 11S 』もおすすめ。
必要な機能は十分装備されているので迷ったらこれを買っておけば間違いないです。(※iRobotのルンバは値段が高すぎるのでここでは除外。)
過去にロボット掃除機を買って失敗した人も、最近のモデルは性能が別物くらい進化しているので、ぜひもう一度手に取ってみてほしいです。
2位 食器洗い乾燥機
こちらも定番の時短家電ですね。
ドラム式洗濯乾燥機、ロボット掃除機、食器洗い乾燥機の3つを『新・3種の神器』と呼ぶ人もいます。
これらの共通するメリットは、家事の時間を大幅に減らしてくれるところです。
共働きの忙しい家庭が増えていることを考えても、人気の理由も納得です。
食器洗いを家電にやらせるなんて僕自身考えもしなかったのですが、いざ経営者になるとお金を生み出さない行為は一切やりたくなくなるんですね。笑(というか初期は事業にフルコミットしないとガチで死ねる)
仕事以外の時間を極限まで減らす必要性を痛感し、手始めに食器洗い乾燥機を導入しました。
食洗器を導入しとときの感想は
「なんでもっと早く買わなかったんだろう・・・」
ホントこれなんです。
- 手洗いよりもキレイ
- 手洗いに比べて5分の1以上の節水効果
- 高温洗浄・乾燥により衛生的
- 手荒れ防止にもなる
- 食器棚代わりにもなる
コスパだけ考えると『MooSoo MX10』で十分ですが、最高効率の時短を目指す人は大容量の『Panasonic NP-TH4-W』がおすすめです。
忙しい現代社会において『新・三種の神器』をひとつも持っていない人は、1日の30分を無駄にしている人だとも言えます。
全部買うのは結構な出費になりますが、そのお金で得られる未来の時間を買うと思えば痛い出費ではないので、1つも持っていない人はまずは1つからでもいいので導入してみましょう。
1位 ホットアイマスク
これが1位!?って思う人は、ホットアイマスクのポテンシャルを侮っています。
断言します。
ホットアイマスクは、人生の時間と質を上げてくれるコスパ最強のアイテムです。
寝る前にスマートフォンなどでついついSNSなどを見てしまい、寝不足がちになってしまうことはありませんか?
米国の小中学生を対象にした調査結果では、スマホなどの携帯用端末を自分のそばに置いて寝ている子供は、そうでない子供に比べて睡眠時間が20.6分短く、睡眠時間が十分でないという結果が出ています。
僕自身も寝る前にスマホの通知やメールをチェックするだけのつもりが、気付けば3時間くらいスマホを眺めてしまったことも少なくありません。
とはいえ仕事上の緊急の連絡など、スマホを手元に置かないのも不安です。
そんな我々スマートフォン世代の悩みを全て解決してくれるのが、ホットアイマスクです。
- 目の疲労回復
- 睡眠の質が上がるので寝覚めも良くなる
- ドライアイにも良い
- 強制的にスマホ絶ちができる
- 寝つけない日にもおすすめ
あなたがやることは、スイッチを入れてホットアイマスクを装着するだけ。
するとじわじわと目元が温かくなってきて、徐々に気持ちよくなり気付けばもう朝です。笑
使い慣れてくれば、装着した瞬間に脳が『寝ろ寝ろ寝ろネロネロ・・・・』と指令を出すようになり、自分の意思とは無関係に、10秒で気絶してしまうようになります。
我が家で購入したのは『MYTREX eye MT-E1001』ですが、充電タイプではないため神経質な人にとってはUSBケーブルの存在がやや気になるかもしれません。
そんな人はコードレスタイプの『MYTREX eye MT-E2001』がおすすめ。
僕自身も、ホットアイマスクを導入してからは寝る前のスマホを触る時間がほぼ0になり、睡眠の質も良くなった結果、いまでは仕事の成果にも良い影響を及ぼしてくれています。
導入費用も安いので、寝不足がちの人は絶対に買ってほしいアイテムです。
まとめ:1~10位まで全てを導入したらどうなるのか?
1位から10位を全てを導入した結果、時間にして約407時間、価値換算にすると1年で739,357円になりました。
1つも導入していない人に比べると、なんと1年で17日分もの時間の生まれるのです。
もうこれだけでも「人生勝った・・・!」って思いませんか?
今回紹介した全て商品は、『人生の時間を最大に活かす』をテーマとして選びましたので、費用対効果も十分です。
導入しない方が損といえるかもしれません。
『どれも欲しすぎて脳汁がやばいけどお金を使いすぎそうで心配・・・』という方は、マネーフォワードMEをはじめとする家計簿アプリを使って支出の管理をするのがおすすめです。
まだ持ってない商品がある方も、これを機に人生の時間を効果的に増やせる家電製品に投資してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はここまでです。今日も最高の一日を!