こんにちは、じかつねっとのJIN(@jikatu_info)です。
じかつねっとでは、人生の時間を最大化するためのさまざまな情報を発信しています。
10月に家族で人生初の北海道旅行に行ってきたのですが、その時に使ってみた『GO』というタクシー配車アプリに感動したので、詳しくご紹介させていただきます。
タクシーアプリの存在すら知らなかった僕でもかんたんに使えて、しかも無料のアプリなので、まだ使ったことのない人はぜひ試してほしいです。
- 旅行先の移動手段を検討中の人
- 毎回タクシー乗り場を探したり、タクシー会社に電話する人
- 移動はなるべく時短で済ませたい人
Check Now
僕と『GO』アプリとの一夜の恋に興味がある方は、こちらの記事もご覧ください。
タクシー配車アプリ『GO』の基本情報

タクシーアプリ『GO』の基本情報は以下の通りです。
運営会社 | 株式会社Mobility Technologies |
対応地域 | 20都道府県(2022年1月現在) |
公式サイト | GO |
対応OS | Android / iOS |
株式会社Mobility Technologiesは、DeNAの子会社です。知名度のある大手のサービスですので初めての方も安心できますね。
タクシー配車アプリGOとは?
タクシーアプリ『GO』は、スマホ1つでタクシーを予約したり、現在地や指定場所に呼び出したりできるアプリです。
タクシーアプリを使うことで、タクシーに乗る時のこんな手間がなくなります。
- タクシー乗り場があるような人が集まる場所まで行って呼び止める
- タクシー会社に電話してタクシーを呼ぶ
僕のような面倒くさがりにはもってこいのアプリです。
タクシー配車アプリのメリット
タクシー配車アプリを知らない人のために、タクシー配車アプリのメリットを順番に解説していきます。
- スマホ一つでタクシーが呼べる
- 到着時間や料金の目安が分かる
- 事前決済で降車時の支払いにモタつかない
- 電子領収書が発行できるので、貰い忘れがない
タクシー配車アプリを使うと、スマートフォンのアプリから位置を指定してタクシーを呼ぶことができます。
わざわざタクシー会社の電話番号を調べたり、大きな通りや公共施設に出向いてタクシーを探したりする手間がなくなります。
つまり、タクシーを探す時間や電話代を節約することができるのです。
タクシー配車アプリは、手配したタクシーが今どこにいるかを確認できます。
タクシー会社に電話してタクシーを手配する場合は、タクシーが到着する正確な時間は分からないので、ずっと迎車場所で待っていないといけませんよね。
タクシー配車アプリなら、マップで到着時間を確認できるので、待ち時間に買い物やトイレを済ませたりすることもでき、待ち時間を自由に過ごすことができます。
タクシー配車アプリの多くは、アプリ内で事前に支払いを済ませることができるので、目的地に到着してから支払いでモタつくことがありません。
せっかく目的地に着いたのに、お釣りが中々出てこなかったり、クレジットカードの端末がやたらと遅かったり、サインの手間が面倒に感じませんか?
タクシー配車アプリを使えば、目的地に着いたらすぐに降りることができます。
タクシー配車アプリの多くは、アプリ上で電子領収書が発行できます。
領収書が必要なのに、気づいた時にはタクシーは走り去ってしまったなんてことありませんか?
タクシー配車アプリなら、後から電子領収書を発行できるので、貰い忘れる心配もありませんね。
Check Now
タクシー配車アプリのデメリット
ちなみに、タクシーアプリには以下のようなデメリットもあります。
- 対応エリアが限定されている
- 迎車料金がかかる場合がある
対応エリアはアプリにより異なるのですが、主に東京や大阪などの主要都市がメインのアプリがほとんどです。
その中でも『GO』は対応エリアが広く、今後の将来性も頭一つ抜きん出ているのでおすすめです。
『GO』の対応エリアについては以下に詳しくご紹介しますね。
タクシー配車アプリでタクシーを呼ぶと、迎車料金がかかります。
東京の場合だと400円前後であることが多いようです。
ちなみに、電話でタクシーを呼ぶ場合も迎車料金は発生しますので、そこまでのデメリットではないでしょう。
また、利用する地域やタクシー会社によって迎車料金は異なります。(無料のところもあります)
アプリで迎車料金は確認できるので、事前に費用を確認しておきましょう。
アプリの使い方(登録から利用まで)

タクシーアプリ『GO』の利用手順は以下の通りです。
- アプリをインストールする
- 個人情報・支払情報を入力してGOに登録する
- アプリ内で乗車場所と降車場所を指定する
- 配車依頼をする
- 利用が終わったらアプリの自動決済か車内にて決済
ざっくり言えば、アプリを使って迎えに来てもらい、目的地で降ろしてもらうという認識で間違いありません。
タクシーアプリ『GO』の対応エリアと支払い方法

タクシー配車アプリを利用する上で必ず確認すべきなのが、対応エリアと支払い方法です。
タクシーアプリ『GO』の対応エリア
2022年1月現在、『GO』の対応エリアは以下の通りです。
地方 | 都道府県 |
北海道・東北 | 北海道 宮城 |
関東 | 茨城 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 |
信越・北陸 | 富山 石川 |
東海 | 岐阜 愛知 三重 |
近畿 | 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 |
中国 | 広島 |
九州・沖縄 | 福岡 |
エリアについては、関東と関西が中心となっており、順次拡大中です。
「ここまで読んだのに、うちはエリア外じゃねーか!どうしてくれるんだってばよ!」
という方も安心してください。
同社提供の別アプリ、『Japan Taxi』を使えば、上記記載以外の都道府県でも同じようにタクシーを呼べます。(Japan Taxiでは事前決済AI迎車などの一部機能は使えません。)
実はうちも自宅はエリア外なのですが、『Japan Taxi』と併用することでストレスなくタクシーを呼び出せています。
タクシーアプリ『GO』の支払方法
『GO』の支払い方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- 車内決済
支払い方法は多いわけではありませんが、事前決済『GO Pay』を使えば電子マネー決済よりも簡単に支払いができるので、特に不便はしませんでした。
他の競合アプリじゃなくてなぜ『GO』がおすすめなのか?

同じくタクシー配車アプリの有名どころで、『DiDi』や『Uber』といった有名どころがありますが、じかつねっとが『GO』をおすすめする理由は、主に以下の2つです。
エリアの広さと将来性が頭一つ抜きん出ている
どれだけ良いサービスでもエリア外だと意味がありませんよね?
『GO』は、『Japan Taxi』と『MOV』という2つのサービスが合併してできたアプリなのですが、『Japan Taxi』はもともと日本全国が対応エリアであり、現在も『Japan Taxi』のエリアから『GO』にエリア移管が順調に進んでいます。
つまり将来的に『GO』は、『Japan Taxi』のエリア(全国)を全てカバーする予定なのです。
それに対して他社アプリは、エリアについてはどうなるか不確定要素が多く、ぶっちゃけどうなるか分かりません。
エリア対象外にお住まいの方は、『Japan Taxi』アプリをダウンロードしておきましょう。
Google MAPとの連携は使い勝手最高
2021年4月から、Google MAPとGOアプリの連携がスタートしました。
Googleマップから直接タクシーを呼ぶことができるようになり、ますます便利に使えるようになりました。
タクシーアプリをどれにしようか検討中の方は、迷わず『GO』をダウンロードしておくことをおすすめします。
今なら、アプリ登録&利用でさまざまな割引クーポンが使えるキャンペーンが行われていますので、登録がまだの方はキャンペーン内容も参考にしてください。
Check Now
まとめ:タクシーを利用する予定がある方には必須のアプリ
それでは今回のまとめです。
タクシー配車アプリ『GO』はこんな人におすすめ。
- 旅行先の移動手段を検討中の人
- 毎回タクシー乗り場を探したり、タクシー会社に電話する人
- 移動はなるべく時短で済ませたい人
タクシー配車アプリのメリットとデメリットは以下の通りです。
- スマホ一つでタクシーが呼べる
- 到着時間や料金がの目安が分かる
- 事前決済で降車時の支払いにモタつかない
- 電子領収書が発行できるので、貰い忘れがない
- 対応エリアが限定されている
- 迎車料金がかかる場合がある
利用手順は以下の通りです。事前に登録しておけば迷わずに使えると思います。
- アプリをインストールする
- 個人情報・支払情報を入力してGOに登録する
- アプリ内で乗車場所と降車場所を指定する
- 配車依頼をする
- 利用が終わったらアプリの自動決済か車内にて決済
また、期間限定のキャンペーンも開催中ですので、タクシーに乗る予定のある方は必見です。
対象エリアは全国20都道府県です。
地方 | 都道府県 |
北海道・東北 | 北海道 宮城 |
関東 | 茨城 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 |
信越・北陸 | 富山 石川 |
東海 | 岐阜 愛知 三重 |
近畿 | 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 |
中国 | 広島 |
九州・沖縄 | 福岡 |
Check Now
対象エリア外の方は、『Japan Taxi』アプリを使えばで日本全国タクシーを呼べます。(機能制限あり)
それでは今日はここまでです。今日も最高の1日を!